先端技術研究所はアジア航測グループ長期ビジョン2033に基づき、以下のような戦略で臨みます。
アジア航測グループの主要分野の収益力の向上を目指した生産構造改革に貢献します。先端技術研究所のAIをはじめとした空間情報処理技術により、グループ内の様々な生産工程を省人化・省力化し、高収益体質への転換を図ります。
中長期的な未来を見据えた研究開発を実施し、新規事業に係る部署や営業とともに新しい成長市場への積極的な参入を図ります。そのために、研究開発の投資先の選択と集中、および空間情報コンサルタント業界の未来を背負う優れた人財の登用と育成を実施します。
国内外問わず学会等に積極的に参加し最先端技術を探求するほか、様々な大学や企業、関係機関等と連携したオープンイノベーションを促進します。
これにより、技術開発のスピードアップを実現するだけでなく、全く新しい領域へのチャレンジや、海外事業にも積極的にトライするなど、アジア航測グループの市場拡大を狙っていきます。