研究室紹介
千葉研究室(個人研究室)
千葉研究室は、2002年に発明した「赤色立体地図」の改良と普及に注力しています。発明から20年が経過し、LiDARによる高精細データを可視化し、地形の微細な変化を強調する手法として世界的に評価されるようになりました。その後、「クールマップ」や「超解像度赤色立体地図」などの技術開発にも取り組み、特許も公開しています。また、火山学会や土木学会などの学会活動や、NHKなどのマスメディア対応も積極的に取り組んでいます。教員研修にも取り組んでおり、赤色立体地図の原理や作成法、火山のアナログモデル実験の研修を多数実施しております。また、生成AIの利活用についても、紹介できますので、お問い合わせをお待ちしております。
- 研究内容・キーワード
- 火山学、地形学、地質学、第四紀学、赤色立体地図
富士山青木ヶ原樹海の地形の特徴 各種表現手法の比較
Cool Map(特許6935512)
ビルや樹木の高さを色(レインボーカラー)と対応させ、屋根の傾きを明暗に対応させた地図。都市を自動で図化する新手法。
10cmの高解像度を用いることで、歩行者や、移動中の車まで可視化される。
ウレタンを用いた噴火シミュレーション実験
火山噴火の仕組みを理解するための実験
2液性発泡ウレタンは、混合によって5分で20倍以上に膨張する点に着目し、小中高校生むけのアナログモデル実験も行っている。
ウレタンから光を透かして、ミクロの構造を探ることができる。
その他
千葉研究室(個人研究室)室長
千葉 達朗(ちば たつろう)
PROFILE
- 所属学会
- 日本火山学会、日本地質学会、日本第四紀学会、砂防学会、日本地すべり学会、地盤工学会、日本情報地球学会、日本地図学会、関東第四紀研究会、富士学会
- プロフィール
- 日本大学文理学部非常勤講師。静岡大学防災総合センター客員教授。日本大学大学院理工学研究科後期課程修了。日本大学文理学部勤務の後、1989年アジア航測(株)入社。技術士(応用理学)、測量士。2008年日本測量調査技術協会会長賞、2014年度日本地質学会関東支部功労賞、2018年日本火山学会普及啓発賞受賞。また2002年に地形表現手法「赤色立体地図」を発明。2005年に国内特許、2010年までに、中国、台湾、米国で特許取得。専門は火山学、地形学、地質学、第四紀学。趣味は写真撮影。