アジア航測では、航空写真や衛星画像、車載カメラ画像、UAV画像など様々な空間計測技術で取得した画像データを扱っています。近年急速に発展しているAI技術を活用し、地物認識・変化抽出の自動化や、画像の解像度を高める超解像などの高付加価値化を進めています。このようなAIによる画像解析は、防災、インフラ、エネルギー、森林・環境などの様々な分野で活用が進んでいるアジア航測の基盤技術です。

※この技術は国土交通省の平成29年度建設技術研究開発助成制度による開発費補助金を受けて実施した研究成果の一部を利用したものです