Hawk Eye Innovation. 未来を捉える、鷹の目。
ー空間情報技術で、社会を測り、未来を創るー
アジア航測の研究所(現:先端技術研究所)は、創業当初より、研究開発を担う部門として数々の実績を積み重ねてきました。1960年には、航空測量業界において不可欠な「解析航空三角測量法」を世界で初めて実用化しました。2003年には、デジタル写真測量システム「図化名人」を開発・リリースし、現在も多くの機関や企業で利用されています。近年では、AI、XR(AR/MR/VR)、衛星リモートセンシングなどの技術開発に注力しており、先端技術研究所は時代のニーズを的確に捉え、最先端の空間情報技術を基盤に社会課題の解決に貢献しています。私たちの独自の革新的な技術が、未来につながる持続可能な社会の実現を可能にします。
私達は、アジア航測の研究部門として事業展開に寄与すべく、
最新技術や社会動向を踏まえた情報収集を国内外で行うとともに、事業部門とも連携・支援を行いながら、
技術開発・技術革新と共創を基盤として、新たな価値創出に挑み、持続可能な未来社会に貢献することを使命としています。
私達は、衛星・航空機・ドローン・車両等から地表面・都市・インフラ等をレーダーやLiDAR(Light Detection And Ranging)およびカメラで計測し、得られた各種空間情報(点群データ、画像データ等)を様々な事業分野で活用するために可視化・解析・処理する空間情報技術の研究開発を行っています。
私達は、オープンイノベーションを通じて、
外部の研究機関との共創により研究活動を加速し、
より迅速かつ多様な研究成果を社会に提供することを目指しています。
私達と一緒に研究を行うパートナーを募集しています。